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こんにちは。
それではさっそく中学英語の復習をしていきますよ。
今日は「I am thirteen years old.」という例文を使って、自分の年齢を言う練習をしてみましょう。
その他、簡単な自己紹介の方法も覚えていきましょうね。
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英語で自己紹介ができれば、外国の人とも会話がしやすいですよね。
でも、自分のことを英語で話すなんて難しいんじゃないですか?
「I am thirteen years old.」の意味
![ペンを持った右手の写真です。その手で机の上の本に何か書き込もうとしています。「I am thirteen years old.」という英文の意味を分かりやすくするため勉強中の写真を選びました。](https://eigo-j-hi.com/wp-content/uploads/2022/04/1d5ba4a797e59207c0cd72e5d1a9f373-1024x575.jpg)
「I am thirteen years old.」は、自分が何歳なのかを伝える表現です。
しかし自己紹介するときに、自分の年齢をいうことは実際にはあまりありませんね。
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確かにそうですね。
特に学生同士なら、学年とか誕生日を聞けば、ほぼ年齢はわかりますから。
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大人は自己紹介で年齢を言うことはまれでしょうね。
私もたとえ聞かれても言いません!
ちょっと設定に無理はあるかもしれませんが、自分のことを人に話す練習だと思って取り組んでください。
・I am thirteen years old.
私は13歳です
「thirteen」は「13の」という意味の形容詞です。
「year」は「年」「…歳」という意味の名詞です。
「years」と複数形になっていますが、その理由はわかりますね。
そう、直前に「13」という意味の「thirteen」があるからです。
「old」は「古い」「年取った」という意味の形容詞です。
「year(s) 」と「old」と一緒にした「year(s) old」の形で、「…歳」という意味になります。
「thirteen」の部分をほかの数字にするだけで、「私は〇〇歳です」と英語で自分の年齢をいうことができるようになりますね。
「11」以降の数の表し方
![青空に気球が数えきれないほど浮いています。黄色やピンク青などカラフルで幾何学的な模様が多く見受けられます。これは数を表す英語を説明するために選んだ画像です。](https://eigo-j-hi.com/wp-content/uploads/2022/04/65dfd9c6da3628975f5464f78fa3156c-1024x575.jpg)
「11~100」までの数
「1~10」までの数字を英語でどのように言うのか覚えていますか。
忘れてしまった場合は、もう一度「Lesson8」チェックしてください。
では、「11」以降の数字を見てみましょう。
11 ……「eleven」
12 ……「twenlve」
13 ……「thirteen」
14 ……「fourteen」
15 ……「fifteen」
16 ……「sixteen」
17 ……「seventeen」
18 ……「eighteen」
19 ……「nineteen」
20 ……「twenty」
21 ……「twenty-one」
30 ……「thirty」
40 ……「forty」
50 ……「fifty」
60 ……「sixty」
70 ……「seventy」
80 ……「eighty」
90 ……「ninety」
100……「one hundred」
1,000……「one thousand」
10,000……「ten thousand」
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「1~10」までは簡単だったのに…。
「11」以降になると、難しくなりますね。
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でも、よく見ると一定の法則があるのがわかります。
たとえば「13」から「19」までは語尾が「teen」になっています。
このことから「13歳から19歳」までの人を
「teenager」(ティーンエイジャー)と呼ぶんですよ。
「20」は「twenty」で「21」は「twenty-one」。
ということは「22」は「twenty-two」、「23」は「twenty-three」となるのがわかりますね。
同じく「34」は「thirty-four」、「45」なら「forty-five」…という風に考えれば大丈夫!
「100」より大きい数
100の位は「hundred」で表します。
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「100」なら「one hundred」、「200」なら「two hundred」。
ここで気を付けて欲しいポイントがあります。
前に「two」が付いていても「hundred」には複数形の「s」は必要ありません。
「320」なら「three hundred (and) twenty」。
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じゃあ、「999」なら「nine hundred and ninety-nine」ですね?
それなら「1000」はなんていうのかな?
1000の位は「thousand」で表します。
これも「hundred」と同じく、前に「two」や「three」などが付いても「thousand」に複数形の「s」は不要です。
「10,000」は「ten thousand」と言います。
「1000」が10個集まっているという考え方です。
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位取りの「,」の位置を見ればわかりやすいですね。
「10,000」の場合「,」の前は「10」という数字になっているので「ten thousand」ということです。
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ということは、
「100,000」は「one hundred thousand」ですか?
位取りの「,」を見れば簡単なんですね!
もっと大きな数字も、同じようなルールで表すことができます。
しかし、一度に覚えるのは大変なので、今日のレッスンではここまでにしておきましょう。
自己紹介で使えるその他の表現
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住んでいる場所の言い方は?
Lesson1で出身地の言い方を練習しましたね。
忘れてしまった人はもう一度Lesson1を見直してください。
では、今住んでいる場所を言い表すには、どうすればいいのでしょうか。
I live in Tokyo.(私は東京に住んでいます)
「live」は「住む」「住んでいる」という意味の動詞です。
「in」は場所を表す場合「~に」「~で」という意味の前置詞です。
「in」は場所や時間などいろいろな言葉とともに用いられます。
状況に応じて日本語訳も変わりますが、今は場所を表す言葉として覚えておきましょう。
好きなことや趣味などの言い方は?
I like sports.(私はスポーツが好きです)
I play baseball.(私は野球をします)
「sports」は「スポーツ」という意味の名詞です。
「I like ~.」「I play ~.」の形はLesson4で練習しましたね。
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「play」の後ろに楽器がくる場合、「play the piano」のように「the」が必要でしたね。
でも「play」の後ろがスポーツの場合、「play baseball」となり、「the」は不要です。
「like」の意味を少し強めて、
「I love sports.」という言い方もよく耳にします。
「love」は「愛する」「好む」などという意味の動詞です。
今日のまとめ
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このレッスンでは、かんたんな英語で自分のことを話す練習をしました。
「年齢」や「住んでいる場所」「好きなもの」などは、基本的な文法や単語で言い表すことができます。
また、「11」以降の数字の言い表し方についても説明しました。
大きな数字を英語で言うのは難しく感じるかもしれませんが、ルールを覚えてしまえばかんたんです!
覚えたルールを定着させるためには、数字を発音してみたり、紙などに書きだしてみたりするのが効果的ですよ。