【中学英語】が必要だ!と思うようになったきっかけは?ロンドンでのできごと

コラム

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satomi
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こんにちは。
今日は少し趣向を変えて、コラムをお届けします。
まだ私が20代の頃、ロンドンに旅行した時のお話です。

じゃあ、すごーく昔のお話ですね……あれ?
ぼく、なんか変なこと言いました?

大好きなロンドン

私は子どものころからロンドンに憧れていました。
なぜかというと、シャーロックホームズが大好きだったからです。

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ロンドンの人にシャーロックホームズが好きでロンドンに来たんだっていうと、たいていの場合喜んでくれます。
19世紀の終わりごろのお話なのですが、イギリス人にとってシャーロックホームズは今も誇りなのかもしれません。

憧れのロンドンで、私はシャーロックホームズゆかりの場所をたずね歩きました。

シャーロックホームズの家があったとされる「ベーカー街221B」という番地は実在しないのですが、おそらくこの辺りだろうと言われている場所には金融関連のビルが建っていました。

また、イギリス人にとってなくてはならない「パブ」という日本の「居酒屋」のような場所があるのですが、ホームズファンが訪れる「The Sherlock Holmes」というパブにも行きました。

マニアックですねぇ。
イギリスのロンドンなら、もっと有名な観光地があるじゃないですか。
大英博物館とか、ビッグベンとか。

もちろん、有名観光地も一通り回りましたよ。
バッキンガム宮殿に行ったときは、本当に衛兵の交代式を見ることができてうれしかったです。

ブランドショップでお買い物

さて、私がイギリスを訪れた当時は円高が続いていました。
つまり多くの日本人にとって海外旅行はブランド物を買いあさる絶好の機会でもあったのです。

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私もいろいろなお店に行きました。
ヴィトン、シャネル、セリーヌ……。

同じ商品でも日本で買うより、3割程度は安く買えたのではなかったかしら。

それが、噂に聞くバブル経済期ですか?
円が強いのをいいことに、海外でやたらとブランド物を買っていたという話を聞いたことがあります。

バブル経済は、少し前に破綻していました。
しかし、その余韻のようなものがまだ残っていたのでしょうね。

シャネルで固まってしまった日本人観光客

友達へのお土産を買おうと、シャネルに立ち寄ったときのことです。
店内は、観光と買い物目的でロンドンを訪れた日本人観光客が数人いたと記憶しています。

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円高の恩恵を受けているとはいえ、やっぱりシャネルは小物でも高かったです。
友達へのお土産なので、キーホルダーとか香水とかお手頃な値段のものを選んでレジに並びました。

私の前には、日本人と思しき若い女性の二人組が並んでいました。

今はどのような仕組みになっているのかわかりませんが、当時はイギリスで買い物をするとVATという税金がかかりました。

海外からの観光客はそれを返金してもらうために、商品を購入したブランドショップなどで日付や金額を書き込んだ書類を受け取るということになっていたのです。

するとしばらくして、シャネルの店員さんの困り果てたような声が聞こえてきました。

「When・did・you・come…」(いつ来ましたか)

のように、一語一語区切って、とても易しい単語をゆっくり発音して、私のすぐ前に並んでいた日本人の女性のうちの一人に話しかけています。

「When・did・you・arrive…」(いつ到着しましたか)

別の表現を使って、さらにゆっくり一生懸命話しかけるのですが、その二人組の女性からはほとんど反応が返ってきません

なんとなくわかりますねぇ。
外国人と話すのに慣れてなくて、固まってしまったんじゃないですか?

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きっとそうなんでしょうね。
でも、よく見てください。
店員さんが使っている単語は、全部中学校で習うものばかりです。

少し迷いましたが、ここは助け舟を出した方がいいだろうと思い、私は日本人女性に話しかけました。

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日本人女性の英語力

シャネルの店員さんは、VATに関する書類に書き込むために、その日本人女性がイギリスに着いた日付を知りたいようです。

そこで私は、

「いつイギリスに到着されたんですか?」

と日本人女性に話しかけました。

すると、私に向かって

「昨日です」

と日本語で答えました。

私としては、通訳のような役割を果たせば、「昨日」ぐらいの英語はその女性が直接店員さんに言えるのではないかと思っていたので、

「あ…、Yesterday.(昨日)

とちょっと慌てながら店員さんに答えました。
するとその店員さんはほっとしたように、私に向かって

「When is she leaving?」(彼女はいつ出発しますか)

と聞いてきました。
しょうがないので、日本人女性に向かって

「いつイギリスを出発しますか」

と聞くと

「明後日です」

と言うので、

「The day after tomorrow.」(明後日)

と、答えました。

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慌ててしまったとはいえ、単語と熟語のみで答えた私もどうかとは思います。
でも、ここで問題なのは日本人女性の英語力です。

おそらく彼女は、時期的に考えて大学か短大の卒業旅行などで友達とヨーロッパに来ていたのではないかと思うのです。

最低限の中学英語ぐらいは身に付いているはずの年齢のように見えました。
しかし、彼女は聞き取りもできなければ、単語一つも話すことはできなかったのです。

だから中学英語は必要だと思うのです

その日本人女性は、シャネルの店員さんの使う英単語はすべて知っていたと思います。
しかし、外国人に英語で話しかけられたことで緊張してしまって、何も話すことができなかったのではないでしょうか。

普段から中学英語に触れていれば、それほど緊張することはなかったかも!
つまり英語で対応するためには、難しい英文を読んだりするよりも、基本的な英単語や英文法を学んでおくことが重要なんですね。

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そうですね。
英語の勉強が続かなかったり英会話なんて敷居が高いと思っている人は、中学英語を復習するのがいいと思います。
英語で受け答えするのに必要な知識がいっぱい詰まっていますから。

まずは中学英語をたくさんインプットしましょう。
そしてインプットした知識はアウトプットする必要があります。

昔は高いお金を払って英会話学校に行く以外あまり効果的な方法がなかったのですが、今は違います。

オンライン英会話などもいろいろありますし、いきなり外国人と話すのはちょっと…と思っている人には、アプリもあります。

無料アプリでもかまいませんし、リーズナブルな金額のアプリもたくさんあります。

覚えた英語のアウトプットのために、一度気になるアプリを試してみるのもいいのではないでしょうか。

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