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英語【SOS】とは何の略?実は略語ではない?意味や由来をかんたん解説!

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satomi
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SOS」という言葉を聞いたことがありますか?

遭難や緊急事態が起きたときに使われるイメージが強いですよね。
日常会話でも「もう限界、SOSを出したい!」なんて言うことがあります。

そんなおなじみのSOSですが、「これって、何の略なの?」と聞かれると、意外と答えられない人も多いのではないでしょうか。

海で使われるから
Save Our Ship(私たちの船を救え)”
の略でしょ?
そう聞いたことありますけど。

satomi
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実は、SOSは “Save Our Ship” の略ではないとい言われているんです。

そこでこの記事では、

・SOSとはどんな意味?
・SOSは何の略?
・SOSの読み方
・SOSは英語でも通じる?
・モールス信号との関係

などについて、中学英語レベルでやさしく解説します。

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「SOS」とは?意味をわかりやすく解説

SOSは

助けて!

という意味です。

命に関わるような危険な場面で使われます。

例えば

海の上での遭難: 船が沈没しそうになったとき
山での遭難: 登山中に道に迷ったり、怪我で動けなくなったりしたとき
大規模な災害: 地震や洪水で孤立してしまったとき

などのような緊急事態に陥ったときに

「助けて!」「救助をお願い!」

と助けを求めている状態であることを示すために使います。

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「SOS」は何の略?

「SO」は

Save Our Ship(私たちの船を救え)
Save Our Souls(私たちの魂を救え)
Send Out Succor(救助を送れ)

これらの英語の頭文字を取ったものではないかと言われることがあります。

どれも「まさに緊急事態!」という感じがしますし、英語の意味としてもぴったり通じますよね。

一番上の
「Save Our Ship」
だと聞いたことがあります。

しかし、実は

SOSはこれらの英語の略ではありません。

最初に「Save Our Ship」などの言葉があり、その頭文字をとって「SOS」になった…というわけではないのです。

これらは、あとから「SOSという文字に合わせるなら、こういう意味がぴったりだよね」と後付けで意味や正式名称をつける「バクロニム」だと言われています。

では、なぜ何も略していない「SOS」という3文字が使われるようになったのでしょうか?

「SOS」の読み方は?

「SOS」は日本語では

エス オー エス

と読みます。

英語でも日本語と同じように発音するんですか?

英語で発音する際も、特別な読み方をする必要はありません。

そのまま

「SOS(エス オー エス)」

と言えば大丈夫です。

単語のように「ソス」などとは読まず、1文字ずつハッキリ発音します。

SOSはなぜ「SOS」なの?

SOSが「SOS」になった本当の理由は、「モールス信号」での扱いやすさにあります。

昔は、今のように音声で遠くと話す技術が未熟だったため、電気の信号を「トン(短い音)」と「ツー(長い音)」の組み合わせで送る「モールス信号」が使われていました。

国際的に「共通の救難信号を決めよう」となったとき、選ばれたのが以下の組み合わせでした。

・・・ (トン・トン・トン)
ーーー (ツー・ツー・ツー)
・・・ (トン・トン・トン)

この信号を、モールス信号のアルファベット表に当てはめてみると、次のようになります。

モールス信号アルファベット
・・・S
ーーーO
・・・S

これを連続して 「・・・ ーーー ・・・」 と叩くだけで、SOSの信号になります。

つまり、

「一番覚えやすくて、打ちやすくて、聞き取りやすい音の組み合わせ」をパッと文字に直したら「SOS」だった

というのが真相だと考えられています。

satomi
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文字の並びを見ても、真ん中に丸っこい「O」があって、両側を「S」で挟んでいるので、視覚的にもすっきりしていて見間違いにくいですよね。

この「シンプルさ」こそが、世界中で採用された最大の理由です。

「SOS」は英語でも通じる?例文で解説

SOSは国際的な言葉ですので、もちろん英語でもそのまま通じます。

英語圏でも、名詞として「救難信号」「緊急の助け」という意味で使われます。

例文を見てみましょう。

He sent an SOS. (彼は救難信号を送った)

The ship flashlighted an SOS message. (その船は懐中電灯の光でSOSメッセージを送った)

My skin is sending an SOS! (肌が限界…! / 肌がSOSを出している!)

I need an SOS from my geometry homework. (幾何学(数学)の宿題が意味不明で、誰か助けてほしい)

「SOS]を名詞として使う場合、前に「an」がつきます。

「S」は発音するときに「ス」と母音(え)から始まるため、aではなく「an SOS」になるのがポイントです。

3つ目と4つ目の例文は、実際に遭難したわけではなく「日常会話」っぽい感じなんですね。

最近では、本当の遭難だけでなく、日本語と同じように

「困った!助けて〜!」

という少し軽いニュアンスでもよく使われます。

SNSや広告などでも見かける表現です。

今日のまとめ

satomi
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今回は、知っているようで知らない「SOS」について解説しました。
SOSは、緊急事態や遭難したときに使われる国際的な「救難信号」です。
“Save Our Ship(私たちの船を救え)” の略と言われることが多いのですが、実はそうではありません。
モールス信号で「一番わかりやすく、打ち間違いにくい組み合わせ(・・・ーーー・・・)」にしたら、それが「SOS」だったと言われています。
英語でもそのまま通じます。
日常会話では「助けて〜!」と軽い意味でも使うことも増えているようです。

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