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英語【dog days of summer】の意味とは?なぜ「犬の日々」?由来や使い方を例文でかんたん解説!

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satomi
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dog days of summer」という表現を見て、
「犬の日々?」
「夏に犬が関係あるの?」
と不思議に思ったことはありませんか?

dog days of summer は「真夏の暑い時期」「うだるような暑さが続く時期」という意味の英語表現です。

では犬とどんな関係があるのかと言うと、実は関係ありません。
そこでこの記事では、中学英語を学び直している方に向けて、dog days of summer の意味や面白い由来、日常会話での使い方を例文付きでわかりやすく解説します。

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「dog days of summer」の意味とは?

dog days of summer」は、

真夏の暑い時期

を表す慣用表現(イディオム)です。

satomi
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日本でいう「大暑(たいしょ)」のような、一年で最も気温が高く、うだるような暑さが続く時期のことです。

一般的には7月上旬から8月中旬頃のことを指すと考えればいいでしょう。

まずは簡単な例文を見てみましょう。

We are in the dog days of summer. (今は真夏の暑い時期です)

The dog days of summer make it hard to sleep. (真夏の暑さで眠りにくいです)

このように、ただ「暑い」と言うだけでなく、「あの時期ならではの厳しい暑さ」を表現するときによく使われます。

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なぜ「dog days of summer」なの?由来を解説

「真夏の暑い時期」という意味であることは分かりましたが、ではなぜ「dog」という言葉が入っているのでしょうか。

暑さのあまり、犬もぐったりするからじゃないですか?

satomi
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と思ってしまいますよね。
でも残念ながら本物の犬とはまったく関係がありません。

この言葉の由来は、はるか昔の古代ローマ時代までさかのぼります。

由来は夜空に輝く「おおいぬ座のシリウス」

この表現の鍵を握っているのは、宇宙にある星です。

「おおいぬ座」の中で最も明るい恒星「シリウス(Sirius)」は、英語で「Dog Star」と呼ばれています。

古代ローマ時代には、シリウスが太陽とほぼ同じ時期に昇り、日中も太陽に寄り添うように位置する頃が一年で最も暑い時期だと考えられていました。

当時の人々は、「Dog Star の熱が太陽の熱に加わることで暑くなる」と考えるようになったのです。

こうして、真夏の暑い時期を dog days(犬の日々) と呼ぶようになり、現在の dog days of summer という表現が生まれました。

「犬の日々」と聞くと、犬や動物に関係のある言葉かと思ってしまいますよね。

satomi
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でも実は暑さに関する言葉で、夜空の星が由来だと知ると、なんだかロマンチックだと思いませんか?

「dog days of summer」 はスラング?

英語を学んでいると、「この表現は若者言葉(スラング)なのかな?」「目上の人に使っても大丈夫?」と気になることがありますよね。

結論から言うと、dog days of summerは

伝統的なイディオム(慣用表現)

です。

スラングではありません。

そのため、友人とのカジュアルな日常会話はもちろんのこと、天気予報、新聞やネットなどのニュース記事、ビジネスシーンでの時候の挨拶や雑談など、フォーマルな場面でも普通に使われています。

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カジュアルすぎない英語表現ですので、大人も使う英語表現として覚えておけばいいでしょう。

「dog days of summer」は言い換えられる?

「dog days of summer」と同じような意味を持つ英語表現がいくつかあります。

ネイティブがリアルによく使う、厳選した2つの言い換え表現と比較してみましょう。

表現意味と使いどころ
dog days of summer「あぁ、またあのうだるような時期が来たね」という季節感を含んだ表現です。
scorching heat「今日、肌が焦げるほどめちゃくちゃ暑い!」と言いたいときの日常会話の主役フレーズです。
intense heatニュースの天気予報などで「猛暑・酷暑に警戒してください」と客観的に伝える時のお決まりの表現です。

「scorching」は「焦げるような」「灼熱の」という意味の形容詞です。

「intense」は「強烈な」「非常に強い」という意味の形容詞です。

このように、日常のフランクな会話で「とにかく今すぐ暑さを訴えたい!」という時は、焦げるような暑さを意味する scorching heat を使うのが一番自然です。

一方で、今回のテーマである dog days of summer は、ただ暑いという事実だけでなく、「日本の盛夏や大暑」のような季節のニュアンスを含んだ少し情緒的な表現になります。

場面に合わせて使い分けてみてください。

今日のまとめ

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今回は「dogs days of the summer」について解説しました。
dog days of summer は「真夏の暑い時期」「うだるような暑さ」という意味の表現です。
実際の「犬」とは関係がなく、由来は、おおいぬ座のシリウス(Dog Star)が太陽と一緒に昇る時期だから、と言われています。
スラングではないため、天気予報やニュース、日常会話でも幅広く使える一般的な表現です。
英語には、今回の dog days of summer のように、歴史や星の神話が背景にあるイディオムがあります。
単語を丸暗記するだけでなく、「なぜそういうの?」という由来と一緒に学ぶと、記憶に定着しやすくなりそうですね。
少し知的な夏のフレーズ、ぜひ使ってみてください。

英語には動物を使った表現がたくさんあります。

たとえば「土砂降り」を表す「It’s rainning cats and dogs」という表現を知っていますか?

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