
「サヨナラホームランって英語で何て言うの?」
と気になったことはありませんか?
日本ではよく使う言葉ですが、そのまま英語にしても通じるのか不安になりますよね。
そこでこの記事では
・サヨナラホームランは英語で通じる?
・正しい言い方は?
などについて例文付きで解説します。
これを覚えておけば、WBCのような国際試合やMLBの中継なども楽しみながら観戦できますよ。
サヨナラホームランは英語で通じる?なぜ「walk-off」?
答えから言うと「サヨナラホームラン」を英語でそのまま「sayonara home run」と言っても通じないことも多いです。

これは、「サヨナラ」の部分が日本語だからじゃないですか?
だから「good-bye home run」なら通じると思うんですけど。

たしかに、「サヨナラ」より「good-bye」の方が通じやすいと思います。
が、「good-bye home run」という言い方も普通はしません。
英語では
walk-off home run(ウォーク オフ ホームラン)
と言うのが一般的です。
・walk-off:立ち去る、歩いてその場を離れる
なぜこの言葉が使われているのかと言うと、
ホームランを打った瞬間に試合終了
⇩
選手たちはそのまま歩いてフィールドを去る
その様子から「walk-off」という表現が使われるようになったと言われています。
「walk-off home run」以外の表現は?
「サヨナラホームラン」を表す一般的な表現は「walk-off home run」ですが、実はそれ以外にも同じような意味の表現がいくつかあります。
✅game-ending home run
これは「試合を終わらせたホームラン」という意味。
そこから「サヨナラホームラン」とほぼ同じ意味で使われています。
✅game-winning home run
「勝利を決めたホームラン」という意味。
勝ちにつながったというだけで、必ずしもサヨナラホームランとは限りません。

「サヨナラホームラン」の意味で使うことも多いのですが、例えば「7回に打った勝ち越しホームラン」が勝利を決めることもあるわけです。
✅sayonara home run, good-bye home run
最近では大谷翔平選手や山本由伸選手など、たくさんの日本人メジャーリーガーが活躍していますよね。
それにより
・sayonara
・good-bye
などが、「サヨナラホームラン」を指す言葉として、実況中継で使われることもあります。
ただし、日本人選手が所属しているなど、日本とつながりのあるチームの試合限定だと考えた方がいいでしょう。
※「デッドボール」は英語では通じないって知ってますか?
くわしくはこちらの記事で解説しています。
「walk-off home run」を使った例文
では「walk-off home run」を使った例文を見てみましょう。
He hit a walk-off home run.(彼はサヨナラホームランを打った)
That was a walk-off homer.(それはサヨナラホームランだった)
The team won the game with a walk-off home run.(そのチームはサヨナラホームランで試合に勝った)
She hit a walk-off home run to end the game.(彼女は試合を決めるサヨナラホームランを打った)
「homer」は「home run」のカジュアルな言い方です。
「end」は「終える」という意味の動詞です。
今日のまとめ

今日は「サヨナラホームラン」は英語でどういうのかについて説明しました。
「sayonara home run」や「good-bye home run」は一般的には通じにくい表現です。
英語では「walk-off home run」がよく使われています。
他には類似表現として「game-ending home run」や「game-winning home run」などがあるので覚えておけばいいでしょう。
ちなみに、三振を表す「K」も不思議な表現だと思いませんか?
くわしくはこちらの記事で解説しています。
👉 三振はなぜK?
