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英語【Bluetooth(ブルートゥース)】の意味・名前の由来とは?なぜ「青い歯」?かんたん解説!

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satomi
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Bluetooth(ブルートゥース)」という言葉、毎日のように見たり聞いたりしますよね。

ワイヤレスイヤホンをスマホにつなぐときや、パソコンのキーボードを接続するときなど、日常のいろいろな場面で使われています。

それほど身近な言葉ですが

「Bluetoothってどういう意味?」
「何の略なの?」

と思ったことはありませんか?

直訳すると「青い歯」になりますが、なぜ通信の技術にそんな名前がついているのか不思議ですよね。

実は「Bluetooth」は昔のデンマークの王様の名前が由来です。

この記事では

・Bluetoothとはどんな意味?
・Bluetoothの名前の由来は?

などについて、英語初心者向けにわかりやすく解説します!

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「Bluetooth」とは?意味をわかりやすく解説

「Bluetooth」は、

近くにある機器同士を、無線でつなぐ技術

のことです。

例えば、以下のような身の回りの製品によく使われています。

・スマホとワイヤレスイヤホンをつなぐ
・パソコンとワイヤレスのマウスやキーボードをつなぐ
・スマホの音楽を部屋のスピーカーから流す

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以前はは有線(ケーブル)でつないでいたものを、電波を使ってすっきりとつなぐことができる、とても便利な技術なんです。

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「Bluetooth」は何の略?実は略語じゃない!

「Bluetooth」という英語のスペルを見ると、

「何かの専門用語を省略した言葉(略語)」

のように思えるかもしれません。

しかし、Bluetoothは略語ではありません。

「B」や「T」が何かの英語の頭文字になっているわけでもなく、もっと長い文の中から一つの言葉をピックアップしたというわけでもないのです。

じゃあ、「Bluetooth」という一つの単語がそのまま技術の名前になっているんですね!

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この前解説した「SOS」も、略語のようで実はそうじゃない、という言葉の一つでしたよね。
そういう意味では「Bluetooth」も同じです。

では、略語ではないとしたら、一体どこからこの言葉がやってきたのでしょうか。

  

※「SOS」は略語じゃない?解説記事はこちら!

【SOS】とは?意味・使い方を解説

「Bluetooth」の名前の由来は?実は王様の名前だった!?

Bluetoothという名前は、10世紀に実在したデンマークの国王「ハラルド・ブロタン(Harald Blåtand)」の名前が由来になっています。

この「ブロタン」という言葉を英語に直したものが「Bluetooth」です。

デンマーク語(古ノルド語)の「Blå」は英語の「Blue(青)」、「Tand」は「Tooth(歯)」を意味します。

なるほど。
古いデンマークの言葉で
「Blåtand = Bluetooth」という意味なんですね!

では、なぜ大昔の王様の名前が、現代の最先端の通信技術に使われることになったのでしょうか。

そこには、ハラルド王の「成し遂げたこと」が深く関係しています。

さまざまな部族がバラバラに存在し、争いを繰り返していた当時の北欧を、交渉によっ一つの国に統一したという偉業を成し遂げたのが「ハラルド王」なのです。

この歴史を踏まえて、新しい無線技術を開発していた企業の技術者が、次のように考えました。

「バラバラだった国(人々)を地道につないだハラルド王のように、乱立する通信規格を一つに統合し、あらゆる機器同士をつなぐ技術にしよう」

「人をつなぐ = 機器をつなぐ」のように結びつき、この無線技術を「Bluetooth」と名付けたそうです。

なぜ「青い歯」なの?

「Bluetooth」という単語を分解すると、以下のようになります。

Blue:青い
tooth:歯

つまり直訳すると「青い歯」です。

「なぜ王様の名前が青い歯なの?」と疑問に思いますよね。

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これに関しては実は諸説あります。
一番有名なのは「ハラルド王には、青黒く見える死んだ歯(あるいは虫歯)があったから」という説です。

また、「王様がブルーベリーが大好物で、いつも歯が青く染まっていたから」というユニークな説もあります。

いずれにせよ、彼の特徴からついたニックネームがそのまま残り、時を越えて現代のスマホやPCの画面に表示されていると考えると、なんだかおもしろいですよね。

「Bluetooth」のロゴの意味は?

Bluetoothをオンにするときに表示される、あの特徴的なマーク(ロゴ)にも秘密があります。

あのマークは、ただのアルファベットの「B」ではありません。

ハラルド・ブロタン王のイニシャルである「H」と「B」を「ルーン文字」という古い北欧の文字に変換し、合体させて作られたものです。

名前だけでなく、ロゴマークにも北欧の歴史が隠れているんですね。

「Bluetooth」は英語でも通じる?

Bluetoothは世界共通の通信規格ですので、もちろん英語でもそのまま通じます

では例文を見てみましょう。

Please turn on Bluetooth. (Bluetoothをオンにしてください)

My Bluetooth isn’t working. (私のBluetoothがうまくつながりません)

一つ目の例文は「turn on your Bluetooth」という言い方もよく使われます。

この場合は「あなたの(スマホの)Bluetooth」のように特定のBluetooth機能を指しています。

今日のまとめ

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今日は「Bluetooth」について解説しました。
Bluetoothは、機器同士を無線でつなぐ通信技術のことです。
何かの略語のように見えますが、そうではではなく実は1つの単語。
由来は、バラバラだった国をまとめた「デンマークの王様・ハラルド・ブロタン」の名前。
「人をつなぎ、国をまとめた」というイメージから「機器をつなぐ技術」に名付けられたそうです。
普段何気なく使っている言葉にも、意外な歴史があるんですね。
今度スマホで「Bluetooth」の文字やロゴを見かけたときは、ぜひ遠い昔のデンマークの王様を思い出してみてください。

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