
日本の夏を代表する行事のひとつ「七夕(たなばた)」。
「外国人の友達に七夕について聞かれた」
「学校の宿題で、七夕を英語で説明しなきゃいけない」
そんなとき、英語で何て言うのかパッと浮かびますか?
実は、難しい単語をたくさん使わなくても、中学英語レベルの簡単な表現だけで、七夕の仕組みやストーリーをバッチリ説明することができるんです。
この記事では、
・七夕の英語表現(Tanabata? Star Festival?)
・外国人にそのまま使える簡単な説明文
・「短冊」「笹」などの関連英語フレーズ
をわかりやすく解説します。
今年の七夕は、身近な英語を使って日本文化を発信してみましょう!
「七夕」は英語で何と言う?2つの表現
「七夕」を英語で表すとき、主に次の2つの表現が使われます。
Tanabata(おすすめ!)
The Star Festival(補足として便利)
「えっ、Tanabataで通じるの?」と思うかもしれませんが、日本の文化に興味がある外国人の間では、そのままTanabataと呼ぶのが最も一般的です。

寿司(Sushi)やアニメ(Anime)と同じ感覚ですね。
ただし、初めて「Tanabata」という言葉を聞く外国人には、それだけだと何のことか分かりません。
そこで、「The Star Festival(星祭り)」という補足フレーズをセットで教えてあげると、一気にイメージが伝わりやすくなります。
Tanabata is a Japanese star festival. (七夕は日本の星祭りです。)
まずはこの1文だけで、おおざっぱなイメージを伝えてみましょう。
「Tanabata」の読み方は?
英語で「Tanabata」と書くとき、発音や読み方はどうなるでしょうか?
結論から言うと、日本語の
タナバタ
とほぼ同じで大丈夫です。
「七夕」をそのままローマ字表記にしただけなので、発音が変化するわけではありません。
あえて英語っぽく発音するなら、「ば(ba)」の部分に少しアクセントを置いて「タナ・バァ・タ」のように言うと、少し英語っぽい響きになります。
では「Star Festival」はどのように発音すればいいのでしょうか?
スター フェスティバル
とそのまま「star」と「festival」を発音すればOKです。
「七夕」を英語で簡単に説明してみよう!
外国人に「七夕ってどんなお祭り?」と聞かれたときに使える、中学英語レベルの簡単な説明文をご紹介します。
長い文章を作る必要はありません。
短い文をいくつか繋げるだけで、十分に伝わります。
Tanabata is a Japanese festival on July 7th. (七夕は7月7日にある日本の行事です)
People write wishes on colorful papers. (人々はカラフルな紙に願い事を書きます)
They hang them on bamboo branches. (それらを笹の葉に吊るします)
We celebrate Tanabata in July.(私たちは7月に七夕を祝います)
I wrote my wish on a strip of paper.(私は短冊に願い事を書きました)
Children decorate bamboo branches for Tanabata.(子どもたちは七夕のために笹を飾ります。)
どれも中学校で習うおなじみの単語ばかりですよね。
ただし、主に七夕だけで使われる言葉もあります。
七夕関連ワードについては以下にまとめました。
「七夕」の関連ワードは英語で何て言う?
七夕の関連ワード「短冊」「願い事」「笹」などは、どのように英語で表現するのでしょうか?
七夕のキーワード一覧
| 日本語 | 英語表現 | 読み方のイメージ |
| 天の川(あまのがわ) | the Milky Way | ザ ミルキー ウェイ |
| 短冊(たんざく) | strip of paper / colored paper | ストリップ オブ ペーパー/カラード ペーパー |
| 願い事(ねがいごと) | wish | ウィッシュ |
| 笹(ささ)・竹 | bamboo branch | バンブー ブランチ |
織姫と彦星のストーリーを英語で簡単に説明
七夕といえば、「織姫(Orihime)」と「彦星(Hikoboshi)」の切ない恋の物語が有名ですよね。
このストーリーも、サクッと3文で説明しちゃいましょう!
Orihime and Hikoboshi love each other.(織姫と彦星は愛し合っています)
Now, they live apart across the Milky Way.(今、二人は天の川を挟んで離れて暮らしています)
But they can meet only once a year, on July 7th.(しかし、彼らは7月7日に、年に一度だけ会うことができます)
「apart」は「離れて」という意味の副詞です。
「only once a year」で「年に一度だけ」という意味です。

この3文だけで、七夕の日だけに会える恋人同士の切ない話だということが伝わりますね。
今日のまとめ

今日は「七夕」の英語表現について解説しました。
七夕は英語で「Tanabata」または「The Star Festival」で言い表すことができます。
短冊は「strip of paper」、願い事は「wish」など、七夕関連の単語を覚えておけば、外国人に説明するのも難しくありません。
織姫と彦星のストーリーも、簡単に言い表すことができるので、ぜひ例文を参考にしてみてください。
日本の素敵な文化である七夕。
ぜひ今年のお願い事は、簡単な英語で短冊に書いてみてはいかがでしょうか?
“I hope my English gets better!”(英語が上手くなりますように!)
七夕のころは、まだ梅雨が明けていないことが多いですよね。
【梅雨】は英語で何て言うか知っていますか?⇩

