
夏の強い日差しが気になる季節、海やプール、レジャーや旅行などで欠かせないのが「日焼け止め」ですよね。
海外旅行先で日焼け止めを購入したいときや、一緒に行った家族や友人に「日焼け止め塗った?」と聞きたいとき、英語でパッと言えるでしょうか。
日焼け止めは英語で sunscreen(サンスクリーン) と言います。
また「日焼け止めを塗る」と言いたい時は「put on sunscreen」というフレーズを使います。
この記事では、sunscreen の使い方や旅行や日常生活でそのまま使える実践的な英会話フレーズ、 SPF や PA の意味についてわかりやすく解説します。
「sunscreen」の意味と読み方
「日焼け止め」を表す最も一般的な英語が
sunscreen(サンスクリーン)
です。
アメリカ英語でもイギリス英語でも広く通じます。
・sun:「太陽」
・screen:「遮蔽物」
つまり、「太陽を遮るもの」という意味です。
「sunscreen」は、ジェルやローション、スプレータイプなど、肌に塗る日焼け止め全般を指します。
なお、地域によっては「sun cream(サンクリーム)」や「sun lotion(サンローション)」と表現することも。
特にイギリスやオーストラリアなどでは sun cream もよく使われます。
日焼け止め(sunscreen)の英語表現
では、次に「日焼け止め(sunscreen)」を使った英語表現を見てみましょう。
「日焼け止めを塗る」は英語で?
「日焼け止めを塗る」という動作は
put on sunscreen
と表現します。
put on は、「服を着る」「靴を履く」「メイクをする」など、「体に何かをつける・身につける」動作全般に使える便利な熟語です。

そしてもちろん「日焼け止めを肌に付ける」という動作にも使えます!
例文で見てみましょう。
I need to put on sunscreen.(日焼け止めを塗らなきゃ)
Did you put on sunscreen?(日焼け止め塗った?)
説明書などで見かける硬い表現として
apply sunscreen
もあります。
「apply」は「塗る」「つける」という意味の動詞です。

普段の英会話なら「put on」を覚えておけばいいんですね。
「日焼け止めを忘れないで」は英語で?
出かける前やビーチに着いたときに「日焼け止めを塗るのを忘れないでね」と伝えたいときは、次のような表現が考えられます。
Don’t forget your sunscreen.(日焼け止めを忘れないで)
Don’t forget to put on sunscreen.(日焼け止めを塗るのを忘れないで)
Don’t forget your sunscreen. は、
・日焼け止めを「塗る」ことを忘れないで
・日焼け止めを「持つ」ことを忘れないで
と、どちらの意味でも使える万能なフレーズです。
一方、塗るという「動作」を言うときは、
Don’t forget to put on sunscreen.
と言います。
forget to + 動詞の原形 =「〜するのを忘れる」
という意味になります。
日差しが強い日の会話でそのまま使える便利な一言ですので、ぜひセットで覚えておきましょう。
「日焼け止めを塗り忘れた」は英語で?
うっかり日焼け止めを塗り忘れてしまったときも、「forget」を使って言い表すことができます。
先ほどの forget を過去形にした形で、
forgot to + 動詞の原形 =「〜するのを忘れてしまった」
という意味になります。
例えば、晴れた日に日焼け止めを忘れたときの表現を見てみましょう。
Oh no, I forgot to put on sunscreen today.(うわ、今日日焼け止め塗ってくるの忘れた)
I forgot to bring my sunscreen.(日焼け止めを持って来るのを忘れた)
塗るのを忘れたのか、品物自体を持ち忘れたのかで「put on」と「bring」を使い分けましょう。
「日焼け止めを持っていく」は英語で?
旅行の準備やバッグの中に日焼け止めを入れたか確認するときは、「持っていく・持参する」を意味する「bring」を使います。
Bring your sunscreen.(日焼け止めを持って行きなよ)
Did you bring your sunscreen?(日焼け止め持ってきた?)
「日焼け止めはどこ?」は英語で?
「日焼け止めどこにある?」と聞きたいときは、「Where」を使います。
Where is the sunscreen? (日焼け止めどこだっけ?)
Where is my sunscreen?(私の日焼け止めはどこ?)
Where is + 探しているもの
というシンプルな構文ですが、実際にとてもよく使う質問フレーズです。
自分の日焼け止めなら my sunscreen と言います。

「the sunscreen」は「the」が付いているので、ある特定の日焼け止めを指します。
たとえば「さっき買ってきた日焼け止め」「昨日の話に出てきた日焼け止め」など、前後の文脈によりどの日焼け止めかは異なります。
相手が持っているか聞きたい場合は
Do you have the sunscreen?(日焼け止め持ってる?)
と質問するのも自然です。
日焼け止めに関する便利会話フレーズまとめ
ここまで紹介してきた日常会話表現を一覧表に整理しました。外出前のおさらいとして活用してみてください。
| 日本語の表現 | 英語のフレーズ |
|---|---|
| 日焼け止めを塗る | put on sunscreen |
| 日焼け止めを塗るのを忘れないで | Don’t forget to put on sunscreen. |
| 日焼け止めを塗り忘れた | I forgot to put on sunscreen. |
| 日焼け止めを持ってきた? | Did you bring sunscreen? |
| 日焼け止めはどこ? | Where is my sunscreen? |
| 日焼け止めを塗り直す | reapply sunscreen |
表の一番下にある「塗り直す」には reapply という動詞が使われます。
apply(塗る)に「再び」を意味する「re」がついた言葉で、数時間おきに塗り直す際の説明などでよく使われます。
豆知識:「SPF」と「PA」は何の略?
日焼け止めのパッケージにある
SPF50+ 、 PA++++
などという表記は何の略なのでしょうか。
まず「SPF」は
✅Sun Protection Factor
の略で、直訳すると「太陽防御指数」という意味です。
protection は「保護」「防御」という意味です。
Factor は「指数・倍率」という意味があります。
次に「PA」 は
✅Protection Grade of UVA
の略で、「UVA(紫外線A波)に対する保護の等級」という意味になります。
Grade は「等級・レベル」という意味の名詞です。
紫外線のA波・B波・C波について
最後に、紫外線(UV)の種類についても簡単に触れておきます。UV は Ultraviolet(紫を超える光=紫外線)の略です。
紫外線には波長によって
・A波(UVA)
・B波(UVB)
・C波(UVC)
の3種類があります。
A波(UVA)は肌の奥まで届いてシワなどの原因になる波長で、PA がこの防御効果を示します。
B波(UVB)は肌の表面にダメージを与えて赤く日焼けさせる波長で、SPF がこの防御効果を示します。
C波(UVC)は最も有害ですが、オゾン層に遮られて地表にはほとんど届きません。

そのため、日焼け止めを選ぶ際は A波と B波を防ぐ SPF と PA を確認してくださいね。
今日のまとめ

今回は、夏のレジャーや海外旅行で大活躍する「日焼け止め」の英語表現を解説しました。
日焼け止めは sunscreen と言い、「塗る」は put on を使うのが最も自然です。
また、
Don’t forget your sunscreen.(日焼け止め忘れないでね)や
Where is my sunscreen?(日焼け止めどこ?)
などのフレーズもそのまま使える実用的な表現です。
ぜひ今回のフレーズを覚えて、夏の外出や旅行などで活用してみてくださいね。
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