
「NG」は、日常でよく使う言葉です。
「それNGだよ」
「ここはNGです」
このように、会話でもよく出てきますよね。
もうすでに日本語のように使われていますが、この「NG」は英語として正しいのか考えたことはありますか?
実はそのままだと、英語では通じない可能性があります。
この記事では
・NGとはどんな意味?
・NGは何の略?
・NGの読み方
・NGは英語でも通じる?
・NGの使い方
などについて、中学英語レベルでやさしく解説します。
「NG」とは?意味をわかりやすく解説
「NG」は日本語で
ダメ・禁止・よくない
という意味で使われます。
たとえば
・この写真はNGです
・その言い方はNGだよ
このように、「してはいけない」「よくない」という場面で使われます。
「NG」は何の略?
「NG」は
No Good(ノーグッド)
の略です。
それぞれの単語の意味を見てみましょう。
・No:〜ない
・Good:良い
つまり
「良くない」=「ダメ」
という意味になります。
「NG」の読み方は?
「NG」は日本語では
エヌ ジー
とアルファベットをそのまま読みます。

英語でも日本語と同じように発音するんですか?
英語でも
「 N・G(エヌ・ジー)」
と読むこと自体は可能です。
ただし…
そもそも「NG」という表現自体が英語ではほぼ使われていません。

実は「NG」は一般的な英語表現ではないんです。
「NG」は英語でも通じる?
結論から言うと「NG」は
そのままではほとんど通じません。
理由はシンプルです。
・「No Good」という言い方自体が一般的に使われていない
・「NG」は日本で広まった略語
つまりNGは
日本では当たり前でも、英語ではほぼ使われない表現
なのです。

略していない形の「No Good」は、意味は通じますが英語圏ではほぼ使われていません。
そして「NG」は日本ではよく使われるのに英語では使われていない…、つまり「和製英語に近い表現」です。
たとえば英語圏の人に
「That’s NG.」
と言っても、おそらく意味は伝わらないでしょう。
「NG」は英語でどう言う?
英語では「NG」や「No Good」とは言わず、別の表現を使います。
・not allowed(禁止)
・not good(よくない)
・inappropriate(不適切な)
などが意味の近い表現です。
「allow」は「許す」「許可する」という意味の動詞です。
「inappropriate」は「不適切な」「不適当な」という意味の形容詞です。
例文を見てみましょう。
This is not allowed.(これは禁止です)
That is not appropriate.(それは適切ではありません)
英語では「NG」という表現は使いません。
状況に応じた自然な表現を使うのが一般的です。
今日のまとめ

今回は「NG」について解説しました。
NGは「ダメ・禁止」という意味の略語です。
「No good」の頭文字をとって略したもので、日本では日常的に使われています。
しかし英語ではそのまま「NG」と言っても通じません。
また略していない形の「No Good」も意味は通じますが、ネイティブが一般的に使う表現ではありません。
なので「not allowed」や「not good」などを使う方が自然です。
※TPOは何を略した言葉か知っていますか?
【TPO】は何の略?意味や使い方を解説した記事はこちら👇
その他の英語の略語シリーズはこちら👇

